お知らせ2024年01月19日

「タンポポ調査・2025 高知県」の特設ページを開設しました

タンポポ調査とは、タンポポを環境指標(ものさし)として、もともと日本に生育している「在来タンポポ」と外国からやってきた「外来タンポポ」の分布の割合から地域の自然度をはかる市民参加型の環境調査です。高度経済成長により環境汚染・公害が問題化した1970年代に大阪で始まり、以降5年ごとに調査がおこなわれ、2005年からは近畿地方全域でタンポポ調査が実施されました。高知県では、2009年に開始された「タンポポ調査・西日本2010」調査から、高知県立牧野植物園が事務局となってタンポポ調査に参加し、5年ごとに活動しています。

2024年2月から始まる「タンポポ調査・2025高知県」に合わせ、特設ページを開設しました。
調査用紙のダウンロードや調査の進捗状況、各タンポポの写真、前回調査の結果などを掲載しています。
ぜひご覧ください!

タンポポ調査・2025 高知県

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