第18回 えびね展

開催期間
2024年4月20日(土)・21日(日) 9:00〜17:00 ※21日(日)は16:00まで
場所
牧野富太郎記念館 本館 映像ホール
内容
えびねの歴史的銘花から最新の品種までを展示
昭和の後期、特に50年代に熱狂的な大ブームを巻き起こしたえびね。その後、飛躍的に品種改良が進み、洋ランにも引けを取らない豪華さと優美さを兼ね備えた花が次々とつくり出されました。本展では、四国えびね会会員が育てた約200鉢を展示。海外の洋ラン愛好家も注目するえびねの鮮やかな彩りと香りの織りなす世界をお楽しみください。

園地を彩るえびね
えびねは観賞用の鉢植えとして見ることが主流ですが、エビネ属の野生種は、かつては高知県の山林で見ることができました。園地では野生種をはじめ、色とりどりの花を咲かせるえびねをお楽しみいただけるよう、50周年記念庭園、回廊、土佐の植物生態園に植栽しています。春の園地の風景とともにぜひご覧ください。

えびね・山野草 販売会
四国えびね会会員が栽培したえびねと山野草を販売します。お気に入りの一鉢をお探しください。
【日時】4月20日(土)・21日(日) 10:00~16:00
【場所】本館 ウッドデッキ
※販売会のみにお越しの方も入園料が必要です。

えびね栽培教室
四国えびね会の会員による、栽培教室を開催。専門家ならではの知識をわかりやすく解説します。
【日時】4月21日(日) 13:30~15:30
【場所】本館 アトリエ実習室
【講師】四国えびね会高知県支部会員
【定員】20名
【参加費】無料(別途入園料必要)
【お申し込み】
 申込方法/事前予約制、ホームページでのみ受け付け
 受付/3月6日(水)9:00~4月14日(日)17:00 先着順、定員に達し次第受付終了
 ※電話やFAX、窓口ではお申し込みいただけません。あらかじめご了承ください。

企画・運営
公益財団法人高知県牧野記念財団
共催
四国えびね会、高知県立牧野植物園
備考
・会期中は、植物園駐車場が込み合う可能性があります。ご来園の際はJR高知駅発の周遊観光バス「MY遊バス」の活用をご検討ください。
・植物園駐車場が満車の場合は五台山公園 五ノ台駐車場、三ノ台駐車場、タナスカ臨時駐車場もご利用いただけます。詳細はこちら
・イベントの内容を変更または中止させていただく場合があります。
えびね展チラシ(表)( 2422kb)
えびね展チラシ(裏)( 3608kb)

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